「歯を抜きたくない!歯を残したい!」というのが、当院の方針です。もちろん限界はありますが、虫歯や歯周病などの治療においては、患者様ご自身の大切な歯を残すことを最優先に、精一杯頑張っていきたいと考えております。たとえ治療の甲斐なく、歯を抜くことになってしまった場合も、入れ歯やブリッジなどその方に合った方法を用いて、お口の機能回復に努めます。また噛み合わせの状態によっては、特に処置することなく経過を見る場合もあります。いずれのケースも、患者様とよく相談することが大前提。どなたにも安心して処置を進められるよう、心がけております。